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もうだめぽニュース

P2Pファイル共有に関連した国内検挙事例、裁判を振り返ります。

Cabos

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2011年9月:Cabosで児童ポルノ画像を公開の男性、児ポ法違反で逮捕

Cabos_Logo2011年9月28日、Cabosを使用し児童ポルノ画像を公開していたとして、京都府警サイバー犯罪対策室と五条署などは、京都府京都市の会社員の男性(31)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)とわいせつ図画公然陳列の容疑で逮捕した。男性は容疑を認めているという。

逮捕容疑は2011年8月26日、自宅のパソコンからCabosを使用し、児童ポルノ画像2点を不特定多数に閲覧可能な状態にした疑い。

男性は「ポルノ画像を集めたかった。Cabosはデータを拾いやすかった」(毎日jp)と供述しているという。

男性は3年以上前からCabosを使用しており、男性のパソコンからは児童ポルノと見られる画像約300点と、わいせつ画像約2,000点が見つかっている。

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2011年9月:Cabosで児童ポルノ動画を公開目的所持の男性、児ポ法違反で逮捕

Cabos_Logo2011年9月15日、児童ポルノ動画をCabosで公開する目的で所持していたとして、佐賀県警少年課と佐賀署は、佐賀県神埼郡の自営業の男性(47)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列目的所持)の容疑で現行犯逮捕した。

逮捕容疑は、2011年9月15日午前11時半頃、男性が経営する会社事務所のパソコンに、女児のわいせつな動画1点をCabosを使用し不特定多数に閲覧させる目的で所持していた疑い。

佐賀県警少年課が2011年7月に実施したサイバーパトロールにて男性を発見し、捜査に着手していた。家宅捜索では、パソコン、ハードディスク、DVDなど約120点が押収された。

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2011年9月:Cabosで児童ポルノ動画を公開の男性、児ポ法違反容疑で逮捕

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2011年9月12日、Cabosを使用して児童ポルノ動画を不特定多数に閲覧可能な状態にしたとして、福岡県警少年課などは、福岡県福岡市の公立中学教諭の男性(56)を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)ノ容疑で逮捕した。男性は容疑を認めているという。

逮捕容疑は、2011年7月23日夜、自宅のパソコンからCabosを使用し、14歳以下と見られる少女のわいせつな動画2点を不特定多数が閲覧可能な状態にした疑い。

調べによると、男性は「ファイル共有ソフトで動画をダウンロードした」(時事)などと供述しているという。

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2011年6月:Cabos/LimeWireで児童ポルノ動画を公開の男性ら3名、児ポ法違反容疑で逮捕

Cabos_Logo2011年6月6日から7日にかけて、北海道警は、ファイル共有ソフトを使用した児童ポルノ配信に対する一斉摘発を実施し、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列など)の容疑で、3人の男性を逮捕した。

北海道函館市の市職員の男性(37)は、2011年3月29日、Cabosを使用し、女子中学生と見られる児童のわいせつな動画を不特定多数に閲覧可能な状態にした容疑がかけられている。男性は容疑を認めているという。

LimeWireまた、苫小牧市の会社員の男性(31)、旭川市の会社員の男性(36)も逮捕されている。男性らは3月から6月、自宅のパソコンからLimeWire、Cabosを使用し、児童ポルノを公開していたと見られている。

本件は、北海道警のサイバーパトロールにて発覚した。

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2011年4月:児童ポルノ画像をCabosで公開の男性、児ポ法違反容疑で書類送検

Cabos_Logo2011年4月19日、徳島県警少年課と徳島東署は、Cabosを使用して少女のわいせつな画像を不特定多数の閲覧可能な状態にしたとして、大阪府の自営業の男性(48)を児童売春・児童ポルノ法違反(公然陳列)の容疑で、徳島地検に書類送検した。

送検容疑は、自宅PCからCabosを使用し、18歳未満の女児のわいせつな画像を不特定多数が閲覧可能な状態にした疑い。

今年1月、愛知県警から通報を受けたことが捜査の端緒となった。

毎日jpによると、徳島県警は「10都道府県の警察と協力し、インターネット上に公開された児童ポルノ画像の取り締まりを強化している」という。こうした都道府県警間の協力関係は、警察庁の主導する「全国協同捜査方式」のネット犯罪対策と直接関係しているものかどうかはわからないが、いずれにしてもこうした連携により、今まで以上に効率的な捜査、摘発が進められているのかもしれない。

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2011年4月:Cabosで児童ポルノ動画を共有の男性、児ポ法違反容疑で書類送検

Cabos_Logo2011年4月19日、Cabosを使用し、児童ポルノ動画を不特定多数に閲覧しうる状態にしたとして、和歌山県警本部生活安全部少年課と和歌山西署は、和歌山市の会社員の男性(34)を、児童売春・児童ポルノ法違反(公然陳列)の容疑で検挙、送検した。

逮捕容疑は、2010年12月22日午後5時42分頃から午後6時29分にかけて、自宅PCよりCabosを使用し、18歳未満の少女のわいせつな動画2本を不特定多数に閲覧しうる状態にした疑い。男性は容疑を認めている。

兵庫県警のサイバーパトロールから通報を受けたことが捜査の端緒となった。和歌山県内でのファイル共有ソフトを使用した児童ポルノ事件の摘発は、これが初。

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2011年4月:Cabosで児童ポルノを共有の男性、児ポ法違反で現行犯逮捕

[注:ネット上で見つけた情報です。元の記事にはあたれていません。]

Cabos_Logo2011年4月11日、Cabosを使用して女児のわいせつな動画を入手し、不特定多数に公開する目的で所持していたとして、福岡県警は、福岡県の会社員の男性(29)を、児童売春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列目的所持)の容疑で現行犯逮捕した。

男性は「動画が公開されるとは知らなかった」と供述し、容疑を否認しているという。

九州でのCabosを使用した児童ポルノ事件の摘発は、これが初。

参考記事

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2011年3月:Cabosでダウンロードした児童ポルノを公開設定にしていた男性 児ポ法違反で逮捕

Cabos_Logo2011年3月1日、Cabosを使用し、児童ポルノ画像を不特定多数が閲覧可能な状態にしたとして、千葉県警と習志野署は、東京都府中市の無職の男性(40)を児童売春・児童ポルノ法違反(公然陳列)の容疑で現行犯逮捕した。男性は容疑を認めているという。

逮捕容疑は、2011年3月1日、自宅PCよりCabosを使用し、日本人の女児のわいせつな画像を、不特定多数が閲覧可能な状態にした疑い。

MSN産経の記事を読む限り、男性はダウンロードした児童ポルノ画像を公開していたとみなされたようだ。つまり、Cabosのダウンロードフォルダと同じフォルダを共有フォルダとして設定していたために、ダウンロードしたファイルがすべて公開状態になっていたということだろう。

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2011年1月:Cabosで児童ポルノを公開した男性を逮捕 容疑は否認

Cabos_Logo2011年1月31日、Cabosを使用して児童ポルノ画像をGnutellaネットワーク上に公開したとして、千葉県警と習志野署は、福島県相馬市の会社員(23)を、児童売春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)の容疑で逮捕した。

逮捕容疑は2010年12月26日、自宅PCよりCabosを使用し、日本人と見られる女児のわいせつな画像を不特定多数に閲覧可能な状態にした疑い。

男性はCabosのダウンロードフォルダを共有フォルダとして設定していたらしく、調べに対し「自分がダウンロードした画像が他人と共有できるとは知らなかった」(MSN産経)と容疑を否認している。

セキュリティ研究者の高木浩光氏が指摘していたように、以前のCabosはデフォルトでダウンロードフォルダを共有フォルダとして登録していた。2010年2月9日に公開されたv.0.8.2でこうした問題に修正が加えられたものの、それ以前のバージョンを入手し、使用し続けていた場合、ダウンロードしたファイルを意図せず公開していた、ということも考えられる。

2010年9月に「 8、9歳くらいの女児2人のわいせつ動画2点を、Winnyのキャッシュファイルとして残したまま、Winnyネットワークに接続した」結果不特定多数に公開したとして、Winnyユーザが児ポ法違反で逮捕されているが、こちらはWinnyの仕組みを理解しているのであれば、未必の故意に問えると判断されたためであった。今回のケースでは、男性の故意が立証できない場合、どうなるのだろうか。続報が待たれる。

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2011年1月:Cabosで児童ポルノを公開 児ポ法違反容疑で3名逮捕

Cabos_Logo2011年1月17日、Cabosを使用して児童ポルノ画像をGnutellaネットワーク上に公開したとして、兵庫県警少年育成課などは、大阪市の会社員(23)、堺市の無職(44)、三重県桑名市の会社員(38)ら男性3名を、同日までに、児童売春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の容疑で逮捕したと発表した。

3名の逮捕容疑は2010年11月から1月の間に、自宅PCよりCabosを使用し、10歳前後と見られる女児のわいせつな画像2,3点を不特定多数に閲覧可能な状態にした疑い。男性らはいずれも容疑を認めているという。

県警少年育成課によると、男性らが公開していた児童ポルノ画像は、児ポ法施行より20年以上前に制作された写真集の画像であったという(MSN産経)。

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