Cabos_Logo2011年9月28日、Cabosを使用し児童ポルノ画像を公開していたとして、京都府警サイバー犯罪対策室と五条署などは、京都府京都市の会社員の男性(31)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)とわいせつ図画公然陳列の容疑で逮捕した。男性は容疑を認めているという。

逮捕容疑は2011年8月26日、自宅のパソコンからCabosを使用し、児童ポルノ画像2点を不特定多数に閲覧可能な状態にした疑い。

男性は「ポルノ画像を集めたかった。Cabosはデータを拾いやすかった」(毎日jp)と供述しているという。

男性は3年以上前からCabosを使用しており、男性のパソコンからは児童ポルノと見られる画像約300点と、わいせつ画像約2,000点が見つかっている。