share2010年5月20日、Shareを使用し、少女のわいせつな画像を公開する目的で児童ポルノを所持したとして、京都府警下鴨署などは、埼玉県在住の会社員の男性(24)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供目的所持)の容疑で逮捕した。

逮捕容疑は、2010年5月20日、Shareネットワークに公開する目的で、少女のわいせつな画像を外付けハードディスクに所持した疑い。

下鴨署員のサイバーパトロール中、Shareネットワークの少女のわいせつ画像が流通しているのを確認したことが捜査の端緒となった。2010年1月より警察庁が運用を開始した「P2P観測システム」の情報を受けて、男性の逮捕に至ったようだ。

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